慈恩寺は、南北朝時代には、南朝方の支配下にあったそうですが、集落名の由来となった慈恩寺は、玉列神社の神宮寺だったそうで、創建の時期は明らかではないですが、南北朝の争乱によって廃寺の憂き目にあい、現在は、阿弥陀堂を残すのみとなっています。 境内には付近の伊勢街道沿いから移した石仏や道標が多数置かれており、大ケヤキと庭の苔と石仏が良いハーモニーを奏でています。
トゥクトゥク発動のため準備を整えています。 天井に絵を描いてもらいました。 絵を...
明けましておめでとうございます。 本年も慈恩寺阿弥陀堂をよろしくお願いいたします...